トレード日記

為替・日本株(ティック上位+IPO抽選+立会外分売+配当)

日+24,340 / 週+68,874 / 月-134,613 / 累計-117,98

スキャ 63回取引 -10268

スイング なし

投資信託 +33,752

 

■大事な訓示

調子にのって1回ドカン負けした。

 

トータル大負け中で、安定した技術も、金額の結果も、何も成し遂げていないのに気が緩むなんて、恥ずかしい。

調子にのったら大きく損失するという、相場からの訓示として、しっかり受け止め、反省して繰り返さない。

調子にのって、浅い思考と行動を繰り返す限り「見込み」なし。

今回の件で、ドカン負けシートを作成して、毎日見返し、今後に活かす。

 

◆概要

銘柄1000円以内のスキャを数日実践して、取引回数の、ほぼ9割がプラス取引ということが3日ほど続き、今日前場24回の取引すべてがプラス取引で気持ちも大きくなり、昼に5000円未満の銘柄でも取引しようと思った。

後場始まって、すぐ空売りでプラス取引1回したあと、入る銘柄を10分ほど見つけられず、みつけたと思って日頃そんなに見てない三菱商事に、あんまり考えもなく気軽に入った。上がったのでどんどん売り増していった。気づいたら1300株400万ほど取引額が増えていて損失も最大1.5万円と、最近だとない大きい損失になっていった。

下がってきてから徐々に損切して最終損失-10,658円。

 

◆問題

振り返ると損切ライン未設定で入っていた。そのため、さらに上昇したときに売り増しタイミングが早く、上がるスピードが早く平常心をなくし売り増しを続けた。数分後に取引額と損失額が大きいことに気づき、考える力が減っていながら更に買い増ししてしまい、大きな損失をつくった。

 

◆対策

①損切ラインを決めずに入らない。(これ何回目の失敗!!いい加減にしろ!)

基本は何パターンかの想定を考えてから入る。

②よほどの期待値ない限り、指数が上昇トレンドでは買いで入り、下降トレンドでは空売りで入るのがメイン。

指数トレンド中でも、いくつかの要素を確認・分析しながらの個別銘柄レンジ逆張りは有りと今は思うけど、少額取引にする。

③取引がうまくいっている時ほど、少しずつ取引し、少しの負けで終わらせる。

④今案件チャートを見返すと、確かに急激な伸長ではあったが、数分の伸長で、まだまだ伸びる要素があったので、もう少し板と上下の動きを見てから入るか、そんなに見ずに入った時は見切りも早くする。

⑤いま気づきましたが、自分の性格をよく知る必要ある。自分が思っていた以上に、自分は調子に乗るタイプなのかもしれないと思った。ひょっとして、もしそうなら、自分の性格をもっと知る必要あり!